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蚕糸の森 [日記]

明治44年(1911年) この地に 農商務省原蚕種製造所が創設され 一代交雑種の原蚕種配布を開始した その後 蚕業試験場 蚕糸試験場と改められたが 一貫して 蚕糸科学技術の研究を進め 世界の先端を行く蚕糸技術を開発してきた この実績は 蚕糸業ばかりでなく 我が国の近代化と経済の発展に大きく貢献した
 昭和55年 蚕糸試験場は 筑波研究学園都市へ移転し 杉並区蚕糸の森公園がここに設けられた この地に生まれた蚕糸科学技術が ますます発展することを願い ここに記念碑が設立された。

 日本のシルクの活性化

東京府豊玉郡杉並村大字高圓寺

むかし見た 田圃の水面 いま薄れ 絹のいとなみ  いま消えんとす   ももぞの

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 皇居ご養蚕、群馬との歩み 日本絹の里で24日から企画展2015.10.15
 繭や生糸に関する資料や絹製品などを展示する県立日本絹の里(高崎市金古町)は24日から12月14日まで、企画展「皇居のご養蚕と養蚕業の歴史・未 来」を開催する。皇居でのご養蚕は明治初期に昭憲皇太后が再開され、以後歴代の皇后陛下が続けられてきた。明治6年には昭憲皇太后が前年に設立されたばか りの富岡製糸場を視察されるなど、皇室と群馬の養蚕業の歴史は古く、企画展を通じてその足跡をたどることができる。
https://www.sankei.com/region/news/151015/rgn1510150072-n1.html


みあげれば つきよにかすむ きぬのみち 古人かよわん 多磨の横山  (ももぞの)

   【【無断閲覧持ち出し禁止(自衛隊見るな) 」偏差値50以下おことわり)学会員偏差値40 】無断持出禁止無断閲覧持ち出し禁止太鼓///全盲 】


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