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浅間山噴火・東京にも降灰  桜島も噴火 [お天気]

浅間山噴火・東京にも降灰  桜島も噴火

2月2日
気象庁は2日、群馬・長野県境の浅間山(2568メートル)で同日午前1時51分、小規模の噴火があったと発表した。今後の火山活動により最大で中規模の噴火が起き、直径50センチを超える噴石が火口の半径約4キロに飛散する可能性があるとして注意を呼びかけている。大規模な噴火が起きる可能性は少なく、居住地域には危険は及ばないとみられている。 朝日

2004(平成16)年9月~12月 噴火 9月1日に21年ぶりに爆発して活動を再開。9月1日の爆発は、大きい爆発音と空振を伴い、噴石を飛散、山頂の北東6kmまで最大3cmの火山礫が降下、北東方向の群馬県・福島県(最も遠いところは相馬市)の一部で降灰。

桜島も噴火
桜島の昭和火口では1日から2日午前8時までに爆発的噴火が8回発生し、大きな噴石が5合目まで飛んだ。今後も噴火活動が活発化する恐れがあるという。

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