SSブログ

愛知 奥三河 ☆花祭り☆ [歴史]

愛知 奥三河地方   ☆花祭り☆
東三河・・・方言や宗教、食文化などをはじめとして文化的にも尾張地方や西三河地方とは大きな差異があるとされ、現在でも愛知県内において独特の風土や文化を保っている。

DSC_003000.jpg

花祭り(はなまつり)は、愛知県北設楽郡の豊根村(旧・富山村)や東栄町、設楽町(旧・津具村)で行われる霜月神楽。室町・鎌倉時代に奥三河にもたらされ、 17ヶ所に現存する祭り。稚児たちが愛らしく舞う「花の舞」、巨大な面影の鬼が鉞をかざして舞う「山見鬼」「榊鬼」など、さまざまな舞が夜を徹して行われ る。
奥三河(おくみかわ)の花祭(はなまつり)は、奥三河(愛知県北設楽郡の豊根村・津具村・東栄町)の各地域で11月から3月にかけて行われる神楽です。類似の祭りは浜松市北部山間部や阿南町等にもある。


天白信仰
天白信仰(てんぱくしんこう)は、本州のほぼ東半分にみられる民間信仰である。その分布は長野県・静岡県を中心とし、三重県の南勢・志摩地方を南限、岩手県を北限として広がっている。
信仰の対象・内容が星神・水神・安産祈願など多岐にわたることから様々な研究・解釈が行なわれたが、1980年ころから伊勢土着の麻積氏の祖神天白羽神(あめのしらはのかみ、長白羽神の別名)に起源を求める説が紹介されることが多くなった。天白信仰は水稲農耕以前、縄文時代まで遡るとした。

141901.gif白馬=神馬=陣馬 [どんっ(衝撃)]ボン教 祭司 鬼面舞[どんっ(衝撃)]

似ている文化があるかもしれない!!!
[ぴかぴか(新しい)]白馬チベット族[ぴかぴか(新しい)]

白馬チベット族の人々は山腹に共同で焼畑を開き,ソバや麦等を栽培してヤクやヤギを飼育し,生活を送ってきたそうだが,近年は,漢方薬材採取を主な現金収入源としているそうである.同族は伝統的な暮らしが根強く伝えられ,羽つきの白いフェルト帽と色鮮やかな民族衣装を日常的に身につけ,固有の白馬チベット語を話すそうである.1階部分の一部は土間になっており,どちらかと言うと漢民族の神様に見える絵が貼ってあった.(白色信仰)[かわいい][かわいい][かわいい]

正倉院の七星剣、呉竹鞘杖刀(くれたけさやじょうとう)には北斗七星が刻まれている。古代中国では北極星(天帝)は宇宙の中心を意味し、北斗七星は(天帝)を守るとされている。
織女星と妙見星
織女と牽牛の伝説は天上の(東と西)の対比でした。後に『淮南子』には西王母が崑崙山(地名の崑崙・コンロンとは別)に住んでいて、土神(地)と崇められている。これは(天と地)の対比になります。
南北朝時代の『荊楚歳時記』には7月7日、牽牛と織姫が会合する夜であると明記されています。また殷芸の小説で、「天の河の東に織女有り、天帝の子なり。年々に機を動かす労役につき、雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし。天帝その独居を憐れみて、河西の牽牛郎に嫁すことを許す。嫁してのち機織りを廃すれば、天帝怒りて、河東に帰る命をくだし、一年一度会うことを許す」と七夕の原型が伝承されました。
道教や陰陽五行の北斗の星神信仰は日本に伝わり陰陽道の影響を受け、天皇に許された。後に民間に伝わり(太白=金星=明星)と同一されます。多くは武家に信仰された星信仰は、千葉県と関西に多く分布し神社として残っている。また大阪の『摂津名所図会』の明星池には、『天満大工町にあり。諺に云ふ、菅神初めて鎮座の地なり。むかしこの所に霊松ありて、 菅公明星とあらはれ、その梢に降り、この池水にうつりたまふなりとぞ』と、『明星とあらはれ、その梢に降り』などの明星・金星の降星伝説が残されている。織姫
[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

中国の神話 『竹娥』 プイ族
竹娥は機織の美しい娘だった。竹娥を妾にしようと領主が、竹娥の夫に難題をふきかけ牢にいれてしまう。そして竹娥にふたりの使者を迎えにつかわせた。逃れようと竹娥は川にとび込んだ。とめようとした使者の手には竹娥の帯だけが残った。竹娥は子供の頃からこの帯の刺繍をしていた。やがてこの帯は虹となり月にまで達した。竹娥の夫は牢を抜けだし白く輝いた虹を渡って月にたどり着いた。竹娥は月で美しい錦を織り続け霧や虹になった。 


嫦娥奔月の嫦娥
后羿の妻である嫦娥(嫦娥仙子)が、后羿が西王母から貰った不老不死の霊薬(または天上界へ行ける霊薬)を飲み1人月へ昇り月宮(広寒宮)で寂しく暮らすことになったという中秋節の故事である。
『淮南子』覧冥訓によれば、もとは仙女だったが地上に下りた際に不死でなくなったため、夫の后羿が西王母からもらい受けた不死の薬を盗んで飲み、月に逃げ、蝦蟇になったと伝えられる。
道教の「太陰星君」は月を神格化した神様で、月娘あるいは月神とも呼ばれます[やや欠け月]

仏教では、月宮殿の対として日宮殿(太陽)が存在しており、須弥山を中心とした世界観に登場している。日宮殿は縦横の広さが51由旬、月宮殿は49由旬あるとされる(神話でないと理解できない)weather11.gif

http://www.library.toyohashi.aichi.jp/oshirase/sonota/H21.kin-oni.onisama.pdf#search='鳥 神楽 田楽'[かわいい][かわいい][かわいい]

鳳来寺山https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=756
和銅7(714) 養蚕。出羽国。とあります。絹を納めたとはありませんが、出羽国ではじめて養蚕を始めたというニュースの収録と思えます。
四川民族歌舞团: 《天地吉祥》


【無断使用持ち出し禁止】


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校