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音楽リハビリ [福祉]

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  慈愛なる  明けの光の  悲田院 
                   福祉のこころ   世に受けつがん 
ももぞの

音楽が苦手な人もいるが、音楽を聴かない人はいない。音楽はいつの時代からあったのでしょうか。何故人や動物はリズムを持っているのでしょうか。リズムは音楽だけでなく、時間、命の鼓動、呼吸の源だからです。

さくら・さくら・いつの時代・何処からきたのでしょうか。もともとの原曲は陰旋律ではなかったのではないでしょうか。
咲いた桜 花見て戻る 吉野は桜 竜田は紅葉 唐崎の松
常磐常磐 深緑

平安わざうた・童謡
吉凶や災難などの世情を風刺し民衆のなかの歌で古事記崇神天皇時にはわざわいを歌う少女の巫女さまが登場している。日本書紀では、童謡【わざうた】と詠む。
わらべうたは童歌とされ、わざうたと同じではない。江戸時代中期頃とされているが、かごめ・かごめの童謡も平安期のもの。
武蔵野では【かごめ】を【かんごめ・かんごめ】と歌っていた。古い民謡の中に本物の童謡・わざうたが隠されているが、明治以降、勝手なアレンジや歌詞変更などにより、本来の童謡・わざうた・わらべうたを歌っている人は少ない。日本の歌の発声は、お能、長唄、清元等であり民衆の音楽は催馬楽、声明、田楽、神楽、民謡等の伝統音楽の中にうけつがれている。  
これが本物と言う以前、古事記や日本書紀・方言・言語を学んでいない為でいたずらにアレンジして変な発音の日本語で日本のうただと歌っているだけなのであります。平安巫女さましか歌えないのです。これが平安の童謡と言うのならばコメントください。





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