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かぐや姫 [歴史]

かぐや姫
①垂仁天星の妃の一人として迦具夜比売命。
神功皇后の名は息長帯日売とされ、カグヤヒメと言われる。
②藤原宮子姫の伝説
九海士の浦の漁村で生まれた宮子は、頭髪に恵まれなかった。ある日、母親が海の底から観音様を拾い願をかけると、髪が生え美しい長い黒髪になった。この黒髪を燕がくわえ、奈良の都へ飛んで行き、藤原不比等の屋敷に巣を造った。この髪を見た不比等が宮子を探し、養女に迎え、文武天皇に嫁がせた。
また宮子は海人という説もあります。
③もう一人は光明皇后もかみなが姫伝説があります。

④迦具夜比売の叔父が讃岐垂根王で、かぐや姫の養い親 讃岐の造麻呂で、香川県は、日本書紀では「讃吉」、続日本書紀では「紗抜」と言われています。
⑤、『延喜式神名帳』(平安初期)に記載されている「讃岐神社」が現在の奈良県広陵町三吉斉音寺にある。
⑥『古事記』の「大筒木垂根王」と「大筒木真若王」の「筒木」は、継体天皇の筒木宮であり山城国のことである。「迦具夜比売命(かぐや姫)」の「竹取物語の舞台」が京田辺市であるという説。

Pv.3,174
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